どうするか

仕事が終わったら駅前で待ち合わせ。
その後、駅の中にある居酒屋で軽く食べて、その後場所を移動してBARへ。
週末は、逆援の魅力を知ってしまった彼の部屋に泊まって、日曜日は、いつものルートをドライブ・・・。
デートはいつもワンパターン。まるで、変化を嫌っているみたい。
たまには、ちがうお店で食事をしたいと言っても、
そんな事をいうと不機嫌になるから強く言えない・・・。
「どうしたの?気分でも悪い?」
あまりにもつまらなくて、ぼんやりとする私。気分?ええ、最悪。
「私たち、いつも判で押したみたいに同じ行動をしているよね。」
「そのほうが楽でいいじゃん。」
「楽って・・・。手抜きの間違いじゃないの?」
今度は、彼の方が黙り込んだ。
サイト利用には最新の注意をしてきた私たち、今日で出会って1年だって知っている?」
「・・・・・。」
「それなのに、いつも行くお店は変わらない。何だか飽きてきた。」
私の話を黙って聞いているだけの彼。
「私たち、別れたほうがいいと思うんだけど・・・。」
彼は、少しの間、悲しそうに私の顔を見つめていたけれど、
「そうしたいなら仕方がないね。」と、席を立ち、サイトで男性を探す私に小さな紙袋を渡した。
「これ・・・。必要がなくなっちゃったから、好きに使って。」
彼が、お店を出た後に何気なく袋の中を見ると、そこには指輪が・・・。
それと一緒に
『君となら毎日でも判で押したような生活をしても楽しめるような気がするから、
結婚してくれないかな?』と、書いたメッセージが入っていた。

Filed under: 日記 — admin 12:37 PM  Comments (0)